【安心への取り組み】吸引の実施

当社キサウム ケアサポート 福祉タクシーでは、急遽の対応が必要になった時を考え心電図モニター他、車内用吸引機も常備しています。以前までは、保管用バックの中に収納していたのですが、これで本当にいざという時に使いやすいのかな？と前々より思ってもいましたので、今回、後方空きスペースに吸引関連の専用棚を設けました。【安心への取り組みへ】

当車両は軽自動車（エブリィワゴン）であるため、大きな寝台車専用の車両から見ると「小さいですね」と言う感想を抱かれると思います。ですが、その小ささを生かして最大限にスペースを活用した社内空間を活用していますので、実はリクライニング車椅子がチルト（倒した）状態で乗車する事も可能です。

小ささで、大きい車両が入って行き難い細い道路の住宅地、酸素投与を行いながらの心電図やSpO2の観察・吸引の実施と目的地までご移動する安全性を最大限に確保した車両にてお迎えにあがります。